課題点
既存顧客のケアをして、リピート売上を増やしたい。 CRM に関する業務を効率化したい。
感動支援グループ部長 下間 様
導入の背景 | メール開封率が低下していたため、CRMツールの見直しを検討。 |
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導入後の効果 1 | メール開封率が3〜4ポイント上昇。 |
導入後の効果 2 | ターゲットリスト作成時間が1/3に減少。 |
導入の背景
メール開封率が徐々に低下していた
2020年で創業12年目となります。数十万人を超えるお客さまとのコミュニケーション手段として「メール」を重要視していますが、当時利用していたCRMツールでメール開封率が徐々に低下していく、という現象が起こっていました。
通信販売という業態の性質上、メールは非常に重要なコミュニケーション手段です。ターゲットや内容は同じなのに、開封率が低下していくことに大きな危機感を覚え、CRMツールのリプレイスを検討したのがきっかけです。
導入の効果
メール配信業務が楽になり、開封率も3~4ポイント改善
それまでは、基幹システムからダウンロードしたデータを、エクセルを駆使してターゲットリストを作成していました。
ツールを変更してからは、「直近3ヶ月以内に商品Aは買ったが、商品Bを買ったことがないお客さま」といった複雑なターゲットリスト作成も、管理画面で簡単に行zえるため、メール配信業務が効率化されました。
▼ターゲット抽出 画面
今後期待する事
お客さまの深堀り分析や、LINEセグメント配信も行っていきたい
お客さまと、よりパーソナルなコミュニケーションをとれるように、分析機能を活用していきたいです。
また、メール以外のコミュニケーション手段として、LINEでの配信にも取り組んでいきたいです。
●下記メディアさまにも取り上げていただきました。
- ・メール配信時間が従来の1/3に削減!お客様に喜んでもらえる施策を考える時間が増え、次なる挑戦へ(ECのミカタ)
- ・MIRAI、メール開封率増で残業時間減 一石二鳥の秘訣はMAツールの導入にあり(日本ネット経済新聞)
- ・全てのEC事業者の永遠のテーマ、「業務効率化」をツール活用により進めた化粧品通販企業の最新事情(eccLab)