よくある質問

Q

EC Intelligence とは何ですか?

A

EC Intelligenceは、ECサイトにおける顧客のショッピング体験を向上させることができる、クラウド型のソフトウェアです。さまざまな顧客接点(Web、モバイル、オフライン、メール、アプリ)をパーソナライズすることができます。

Q

EC Intelligence はどんな風に役立ちますか?

A

EC Intelligenceを導入することで、パーソナライズしたショッピング体験を提供することができます。顧客に商品との出会いを提供することができます。結果、ECサイトの収益向上に貢献します。

Q

EC Intelligence にはどのような機能がありますか?

A

おおよそ、ECサイトのショッピング体験を向上させるのに必要な、以下の機能を保有しています。
・プライベートDMP
・分析
・顧客管理
・顧客セグメント
・サーチエンジン
・レコメンドエンジン
・シナリオ/キャンペーン管理
・メール
・LINE
・SMS
・アプリプッシュ通知
・Web接客
・アンケート
・ファイル配信

導入いただいた企業さまのご要望に基づき、定期的なバージョンアップをお約束します。

Q

EC Intelligence は他のCRM/MAツールと何が違うのですか?

A

オムニチャネルを意識したECサイトの収益向上に強みを持っています。サーチエンジン・レコメンドエンジンとメール配信エンジンが統合している国内唯一のMAです。(弊社調べ)また、数百万点を超えるSKUでも高いパフォーマンスを出せる点が異なります。

Q

どのような業種で利用されることが多いですか?

A

ECサイトであればどのような業種でもご利用いただけますが、オムニチャネルECやD2Cでのご利用が多いです。Web、モバイル、電話、店舗などチャネルを横断してLTVを向上させたい業種でのご利用が多いです。

Q

EC以外でも利用できますか?

A

BtoCやWeb上でコンバージョンが完結するようなビジネスであればご利用可能です。

Q

EC Intelligence は、顧客のショッピング体験をより良くするのにどのように役立ちますか?

A

マルチチャネル(Web、モバイル、電話、店舗など)のデータを統合して、顧客ごとに接点をパーソナライズすることで、ショッピング体験を向上します。

Q

EC Intelligence は、ECサイトをパーソナライズできますか?

A

はい、可能です。接客機能を利用してサイトコンテンツのパーソナライズができます。たとえば以下のようなことが実現できます。
・会員属性によって、表示するコンテンツやバナーを変える。
・訪問回数や滞在時間によって、特別なバナーやポップアップを表示する。
・会員登録をしていないユーザーに絞って、会員登録のオファーを表示する。

Q

導入時に初期設定などのサポートはありますか? 

A

初期費用内で以下をサポートしています。
・データ連携のための要件定義
・マーケティング施策のアドバイス
・シナリオ の初期設定支援
・操作レクチャー

Q

利用開始までの平均期間はどのくらいでしょうか? 

A

お申し込みから利用開始まで、1ヶ月半が平均となっています。導入企業様での、サイトへのタグ設置やデータ連携にかかる工数により異なります。 

Q

導入後の活用もフォローしていただけるのでしょうか?

A

導入から半年間は、1ヶ月〜1ヶ月半の間に1回ミーティングを行い、活用状況のヒアリングやマーケティング施策のレビュー、追加設定を行います。

Q

ECサイトとどのようにデータ連携するのですか?

A

ECサイトへのjavascriptタグ設置と、商品・会員・購買データのファイル連携にて行っています。ファイル連携はSFTP経由で送っていただきます。

Q

利用できるカート・ECパッケージは決まっていますか?

A

以下の条件に合致するものであれば利用可能です。
・サイトの全ページにjavascriptタグが設置できる。
・会員・購買データファイルをSFTP経由で送信できる。
利用実績があるECパッケージは以下となります。
EC-Cube、ecbeing、Hit-Mall、G1Commerce、Commerce21、Magento、ebisumart、Futureshop、Makeshopなど

Q

現在、サイト内検索エンジンやレコメンドエンジン、Web接客ツールは他社のツールを利用しています。それでもEC Intelligenceを導入できますか?

A

はい、可能です。
検索エンジン、レコメンドエンジン、Web接客以外の機能をご利用ください。また、EC Intelligenceのレコメンドタグをサイトに設置していただければ、レコメンドメールをご利用いただけます。

Q

優良顧客の分析はできますか?

A

アナライズ機能で可能です。RFMを標準分析項目として保有しているため、RFM分析が簡単にできます。

Q

顧客ごとのLTV分析はできますか?

A

アナライズ機能で可能です。

Q

RFM分析はできますか?

A

アナライズ機能で可能です。

Q

分析結果をセグメントとして利用し、メールを送ることはできますか?

A

アナライズ機能で可能です。アナライズで分析したセルを、顧客セグメントとして保存することができます。メールや接客の対象として指定できます。

Q

タグの設置はタグマネージメントツールを使っても大丈夫ですか?

A

可能です。Google Tag ManagerやYahoo!タグマネージャーでの動作確認済みです。

Q

広告との連携は可能ですか?

A

接客機能を使って、Google広告のりマーケティングリスト追加などができます。

Q

広告効果の分析はできますか?

A

広告機能で可能です。EC Intelligenceで発行できるパラメータをURLに付与することで、EC Intelligenceにて広告効果の分析が可能です。。

Q

他のメール配信ツールとの違いはどんなところですか?

A

レコメンドエンジンと統合している点、LINE・SMS・アプリ通知といったメッセージング手段と統合して顧客アプローチを最適化できる点が異なります。

Q

ステップメールは送れますか?

A

可能です。

Q

カゴ落ちメールは送れますか?

A

可能です。サイト内にカートインタグの設置が必要です。

Q

シナリオを作ってメールを送るといった、マーケティングオートメーションの機能はありますか?

A

可能です。メールを開封しかたどうか/クリックしたかどうかで、その後に送るメールを変えることもできます。

Q

「直近30日間で購入がない人」などのセグメントを作ってメールを送れますか?

A

可能です。

Q

「直近7日間でサイトへのアクセスがない人」などのセグメントを作ってメールを送れますか?

A

可能です。サイトに基本タグの設置が必要です。

Q

サイトを離脱した翌日にメールを送れますか?

A

可能です。サイトに基本タグの設置が必要です。

Q

店舗で購入した人に、おすすめ商品をメールしたいのですが、可能ですか?

A

可能です。店舗の購入データ連携が必要です。

Q

メールの中にレコメンド商品を差し込むことはできますか?

A

可能です。アイテムベースのレコメンドと、会員ベースのレコメンドの両方が使えます。

Q

メールのA/Bテストはできますか?

A

可能です。配信リストの一部だけA/Bスプリットテストを行い、残りのは勝ちコンテンツを配信する、ということができます。
テスト結果の判断は、開封率などの指標を任意に指定できます。

Q

バウンスメールはどのように処理されますか?

A

EC Intelligenceサーバーに返信され、EC Intelligenceにて自動解析を行います。その結果、存在しないアドレスなどについては自動で配信停止を行い、到達率の維持を行います。

Q

メールの効果測定はできますか?

A

可能です。開封、クリック、バウンス、訪問、コンバージョン、注文金額の測定が可能です。

Q

メールが未開封の場合に、自動で同じメールを送ることはできますか?

A

可能です。シナリオ機能で実現できます。

Q

メールが未開封の場合に、LINEやSMSを送ることはできますか?

A

可能です。シナリオ機能で実現できます。

Q

メールが未開封の人を抽出して、電話やDM送付を行いたいのですが可能ですか?

A

可能です。シナリオ機能とファイル配信機能で実現できます。

Q

単品購入者へ定期購入促進のステップメールを送り、定期購入したら止める、ということはできますか?

A

可能です。会員データと購買データ連携が必要です。

Q

HTMLメールのテンプレートはありますか?

A

ございます。EC Intelligenceの管理画面から選択できます。

Q

スマートフォンに最適化されたメールを送れますか?

A

可能です。レスポンシブデザインのHTMLメールテンプレートを標準でご用意しています。

Q

他のサイト内検索エンジンとの違いは、どんなところですか?

A

レコメンドエンジンと統合された、高速データベース・高度な検索エンジン・高速アプリケーションにより圧倒的な高い検索パフォーマンスを提供します。

Q

EC Intelligenceサーチは、ECサイトにどのように役立ちますか?

A

顧客の商品検索体験をより良いものにするのに役立ちます。サイトの回遊性アップ、滞在時間増加、コンバージョン率アップに貢献します。

Q

EC Intelligenceサーチでは、どのようなことができますか?

A

以下のようなことが可能です。
サジェスト/類似商品検索/もしかしてワード/関連ワード/並び替え/ファセット/絞り込み/検索ワードランキング/キーワード広告/類義語辞書登録 など
検索結果画面の作り込みにより、ユーザーが使いやすい検索エンジンを提供することができます。

Q

レスポンスはどのような形で出力されますか?

A

HTML方式か、JSON/XML方式で出力することができます。

Q

検索結果画面を作っていただくことは可能ですか?

A

デザイン組み込みは、導入企業様でお願いしております。デザイン組み込みのための技術サポートを行います。

Q

EC Intelligenceサーチの見積もりに必要な情報は何ですか?

A

以下の情報をご提示ください。
・月間PV数
・商品点数

Q

他のレコメンドエンジンとの違いは、どんなところですか?

A

検索エンジンやメール配信エンジンと統合された、高速データベース・高度な検索エンジン・高速アプリケーションにより圧倒的な高いパフォーマンスを提供します。

Q

EC Intelligenceは、ECサイトにどのように役立ちますか?

A

顧客にパーソナライズされたショッピング体験を提供することができます。サイト・メール・LINEなどあらゆる場所に顧客が興味を持つ可能性が高い商品を表示することが可能になります。コンバージョン率の向上、買い上げ金額の向上に貢献します。

Q

EC Intelligenceレコメンドではどのようなことができますか?

A

サイトでは、アイテムベースのレコメンド・ランキングが利用できます。閲覧レコメンド(これを見た人はこれも見ています)と購買レコメンド(これを買った人はこれも買っています)、閲覧ランキング表示と購買ランキング表示が可能です。
またメールやLINEと連携すると、パーソナルベースのレコメンドも利用可能になります。顧客の購買履歴に関連したレコメンド商品を、メールやLINEに差し込むことができます。

Q

レコメンド結果はどのようにサイトに表示されますか?

A

HTMLまたはJSON方式です。また、EC Intelligenceの管理画面で、HTMLテンプレートを登録することができます。そのため、サイト上の任意の場所へ、自由なデザインでレコメンド商品を表示できます。

Q

レコメンドの効果測定はできますか?

A

はい、可能です。クリック率の測定が可能です。時間帯別・日別・月別に集計することも可能です。

Q

顧客ごとにパーソナライズされたレコメンドを利用できますか?

A

はい、可能です。メールやLINEに顧客の購買履歴から計算したレコメンド商品を差し込むことができます。

Q

他のWeb接客ツールとの違いは、どんなところですか?

A

顧客属性や購買履歴と連動して、コンテンツを出し分けできる点です。コンテンツのA/Bテストも可能なため、サイトをパーソナライズしながら、コンテンツの最適化も可能になります。

Q

接客の効果測定はできますか?

A

はい、可能です。表示回数・コンバージョン数・コンバージョン率が計測できます。

Q

EC Intelligenceでアンケートはできますか?

A

はい、可能です。アンケート機能をご利用ください。

Q

アンケート回答は顧客ごとに保存されますか?

A

可能です。アンケートURLの末尾にパラメータと顧客IDを付与することで保存されます。

Q

アンケートの集計や分析はできますか?

A

はい、可能です。アナライズ機能を利用すると、単純集計表・クロス集計表が作成できます。 また、会員情報と紐付けて回答を受け付けると、アンケート回答内容を、メール配信などのセグメントに利用できます。

Q

どのような業種で利用されることが多いですか?

A

ECサイトであればどのような業種でもご利用いただけますが、オムニチャネルECやD2Cでのご利用が多いです。Web、モバイル、電話、店舗などチャネルを横断してLTVを向上させたい業種でのご利用が多いです。

Q

アンケート結果をセグメント条件に指定することはできますか?

A

はい、可能です。アンケート結果でセグメントして、メールを送信したり、サイトに訪問した際にバナーを表示(接客機能利用)することができます。

Q

定期的にバージョンアップされますか?

A

業界のトレンドや利用企業さまの要望に応じて、定期的なバージョンアップを図っています。

Q

「EC Intelligence」の料金はどこで確認できますか?

A

こちらをご確認いただくか、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

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